大学の新歓モードが抜けてほっとしている長尾です。
4/26は府中市の農家さん「戸塚さん」のところへ行き、お手伝いをさせていただきました。
この活動（通称：戸塚さん）は月２～４回ほどの回数で行わせてもらっています。
やはりプロの農家さんのお仕事を近くで見させてもらうと自分たちの経験不足や計画性の無さなど、至らないところが沢山浮かんでくるので大変タメになると思います。
大学と農家さんと自分たちの畑を行き来する生活も３年目です。
研究が目的の大学の畑、収入が目的の農家さんの畑。同じ畑ですが作業をしているとこれは全く違うものなんだなとしみじみ感じます。
僕らやさい塾は研究目的でも利益目的でもありませんが、自分たちなりに興味と目標を持って真面目に取り組んでいきたいですね。
僕のポエムはさておき戸塚さんの作業内容です！農家さんの指示のもとに進むプロの仕事です
焼肉でおなじみのサンチュの苗を植えトンネルをかけています。
真っ直ぐの畝に等間隔でトンネルにフタをしていきます。
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| 左の緑パーカーはかおるちゃん、真ん中は藤代、右は岩本氏 |
ビニールハウスの中ではトマト苗の植え付けが行われていました。
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| こちらはやさい塾の先代塾長である沢田先輩と、「りっちゃんさん」こと田井中先輩 |
トマト苗にはアブラムシ防除が期待できる銀マルチが施用され、さらにマルチの下には散水ホース（エバーフロー）が通されています。そして通路にはマットを敷いて土の跳ね返りを防いでいます。
天井から垂らしたタコ糸は誘引用でしょうか。
ううむ…
すげぇ…これがプロの仕事か ってかんじです。
そんなこんなで僕は夕方から山に行く予定でしたので、途中で抜けさせてもらいました。
ありがとうございました。 みなさんおつかれさまでした。
おまけ
----------１８時間後
雪山だあぁー
終