新歓期になりまして、一年生も作業に参加してくれました! たくさん残ってくれるといいなぁ。
作業の方は、季節外れの雨でなかなか進まなかったですが、ぎりぎり予定どおり行えているというところですかね・・・
さて、今日は二年生4人、一年生1人が参加してくれました。先週一年生と一緒に植えたナスの支柱立てと、ジャガイモの芽かき、絹さやの保定を行いました。
ナスの保定 凧糸を八の字にねじります |
右の写真はナスの支柱立てとその保定の様子です。連日の強風で苗が倒れてしまっていて急遽実施しました。今週末くらいに保定を考えていたので、ちょっと前倒しになりましたね。
保定する際は、紐を八の字にねじる必要があります。これは、茎が太くなったときに紐が茎を絞めてしまうのを防ぐためです。
一年生にもやってもらい、非常に丁寧にやってくれました! いいですねぇ。
大きさに合わせて順次保定を行っていく予定です。
芽かき 大きなジャガイモを目指します |
これを放置しておくと栄養が分散してしまって大きなジャガイモが収穫できません。このため、芽かきを行って、芽を1~2本にすることで大きなジャガイモをつくることが出来ます。
調べると、芽かきをして残す芽の本数は1本または2本とのこと。どちらが正しいのかちょっとわからなかったので、今年は写真の右側の列のジャガイモの芽を1本、左側の列の芽を2本ということにしました。収量にどのような影響をもたらすのか、楽しみです。
また、芽かきのやり方が間違えていました。2年生ごめんなさい・・・。
最後の写真は絹さやの保定の様子です。想像以上の早さで成長している絹さや。先週支えとして紐を垂らしていたのですが、連日の風の影響のせいか全く絡みついておらず・・・ しょうがないので凧糸を使ってからませることにしました。
また、支柱の高さも上げさらに上の位置から紐を垂らせるようにしました。うまくいくといいなぁ。
こんなところですね。いろいろやること盛りだくさんですが頑張っていきたいと思います。一年生もたくさん参加してもらえると嬉しいですね。